・江戸時代末期、日本有数の米処越後の地に名工がいました。「日本のミケランジェロ」とたたえられる匠の名は石川雲蝶。木彫りや石彫りばかりでなく絵師としても、変わらぬ技量で絵画もこなしました。石川雲蝶は1814年(文化11年)、江戸の雑司ヶ谷に生まれた彫工で、江戸彫の石川流に入門、20代で彫物師として名を馳せました。 雲蝶が越後へ拠点を移したのは30代のはじめ頃。魚沼地域などで数多くの作品を残しました。
雲蝶に恋する専門ガイド・中島すい子さんと一緒に、作品を巡る日帰りツアーです。

★このコースは<新型コロナウイルスワクチン2回以上接種者限定コース>です。

※最少催行人数に満たない場合、出発日の10日前にツアーの催行を中止します。

行程

乗車場所:越後湯沢駅東口

越後湯沢東口(9:30出発)======【車窓見学】三国街道塩沢宿======【拝観】八海山龍谷寺======【拝観】西福寺開山堂======【昼食】道の駅深雪の里======【拝観】針倉山永林寺======<高速道路>======【拝観】瑞祥庵======越後湯沢東口(16:30頃到着)

食事:朝食 -/昼食 ○/夕食 -

添乗員同行:あり

貸切バス会社:昭和観光株式会社

現在ご予約は受け付けておりません

宿泊者限定ツアーです。ご宿泊のホテルにてお申し込みください。

予約は前日の17時まで受け付けております。